珊瑚のフラワーネックレス(天然石アクセサリー)
- 2012-03-26(15:48) /
- アクセサリー
3月もあと数日しかありませんが、3月の誕生石「珊瑚(さんご)」のビーズを使ったネックレスです。

薔薇型にカットされた珊瑚をセンターに使い、
ボタンカットがほどこされたペリドットを葉っぱのようなイメージであしらっています。
ちょっとしたワンポイントとして、繊細なボタンカットのレインボームーンストーンが、見る角度によって光ります。
センター部分以外は、珊瑚と淡水パールを規則的につないでいます。


3月の誕生石は他に「アクアマリン」や「ブラッドストーン」もあります。
アクアマリンのほうが有名で、各国で3月の誕生石とされていますが、
珊瑚を3月の誕生石に入れているのは日本独自だとか。
ビーズとしてアクセサリー作りに使うには、珊瑚のほうが安くてかわいい、使いやすい素材です。

薔薇型にカットされた珊瑚をセンターに使い、
ボタンカットがほどこされたペリドットを葉っぱのようなイメージであしらっています。
ちょっとしたワンポイントとして、繊細なボタンカットのレインボームーンストーンが、見る角度によって光ります。
センター部分以外は、珊瑚と淡水パールを規則的につないでいます。


3月の誕生石は他に「アクアマリン」や「ブラッドストーン」もあります。
アクアマリンのほうが有名で、各国で3月の誕生石とされていますが、
珊瑚を3月の誕生石に入れているのは日本独自だとか。
ビーズとしてアクセサリー作りに使うには、珊瑚のほうが安くてかわいい、使いやすい素材です。
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風の谷のガンシップ-完成(プラモ)
- 2012-03-21(13:41) /
- 風の谷のガンシップ
「風の谷のガンシップ」プラモデル、完成しました。
2作目のプラモにして頼まれ物(!)です。
とりあえず無事に出来上がって、ひと安心。
斜め上から、全体図。

前席の様子。

後席のミト。

横から。

後ろ側。
フラップはこんな感じに動かせます。

梱包のために手芸用の綿(わた)の上に乗せてみたら・・・
雲の上を飛んでいるみたい!!

着陸形態。
タイヤ部分のパーツを交換してはめ込みます。後ろの小さいタイヤも少し引き出します。

着陸形態を前から。

裏側。
中央に台座の接合部分の塗装が少しはげて付いてしまっています・・・。
パネルラインが左右同じでないところが、補修を繰り返して大事に使い続けている感じがする、
細かい設定でいいですね。

付属している弾丸。
古い金属のイメージで質感を出しました。
ガンシップの先端にはめてしまうと、取れなくなりそうです。

使用した主な塗料:
メイン・・・ラッカー塗料(Mr.color)
ガンシップ本体・・・レドーム、サンディブラウン(裏側)
ナウシカ・・・クールホワイト、キアライエロー、ハーマンレッド、スージーブルー
(すべてMr.color GX)
ミト・・・サンディブラウン、レッドブラウン、RLM79サンドイエロー
台座・・・ブラック
スミ入れ・・・エナメル塗料(タミヤ)
質感出し・・・アクリル塗料(タミヤ)、タミヤウェザリングマスターAセット
トップコート・・・水性ホビーカラー(つや消しクリアー)、水性つや消しトップコート
その他材料:
Mr.溶きパテ ホワイト など
2作目のプラモにして頼まれ物(!)です。
とりあえず無事に出来上がって、ひと安心。
斜め上から、全体図。

前席の様子。

後席のミト。

横から。

後ろ側。
フラップはこんな感じに動かせます。

梱包のために手芸用の綿(わた)の上に乗せてみたら・・・
雲の上を飛んでいるみたい!!

着陸形態。
タイヤ部分のパーツを交換してはめ込みます。後ろの小さいタイヤも少し引き出します。

着陸形態を前から。

裏側。
中央に台座の接合部分の塗装が少しはげて付いてしまっています・・・。
パネルラインが左右同じでないところが、補修を繰り返して大事に使い続けている感じがする、
細かい設定でいいですね。

付属している弾丸。
古い金属のイメージで質感を出しました。
ガンシップの先端にはめてしまうと、取れなくなりそうです。

使用した主な塗料:
メイン・・・ラッカー塗料(Mr.color)
ガンシップ本体・・・レドーム、サンディブラウン(裏側)
ナウシカ・・・クールホワイト、キアライエロー、ハーマンレッド、スージーブルー
(すべてMr.color GX)
ミト・・・サンディブラウン、レッドブラウン、RLM79サンドイエロー
台座・・・ブラック
スミ入れ・・・エナメル塗料(タミヤ)
質感出し・・・アクリル塗料(タミヤ)、タミヤウェザリングマスターAセット
トップコート・・・水性ホビーカラー(つや消しクリアー)、水性つや消しトップコート
その他材料:
Mr.溶きパテ ホワイト など
- THEME : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
- GENRE : 趣味・実用
風の谷のガンシップ4(プラモ)
- 2012-03-19(12:06) /
- 風の谷のガンシップ
「風の谷のガンシップ」は、ベースの塗装とスミ入れを終えて、
水性のつや消しクリアを吹いた状態です。
塗装は、つや消しクリア以外は、すべて筆塗りで行いました。

翼にはたくさんのラインがあります。
この後、ラインに沿って、汚しのぼかし塗装を行っていきます。

台座は完成見本の写真に近い黒で塗装。
文字の部分は削って下地を出したところです。
もう少し塗る予定。

完成まで、もうすぐ!?
水性のつや消しクリアを吹いた状態です。
塗装は、つや消しクリア以外は、すべて筆塗りで行いました。

翼にはたくさんのラインがあります。
この後、ラインに沿って、汚しのぼかし塗装を行っていきます。

台座は完成見本の写真に近い黒で塗装。
文字の部分は削って下地を出したところです。
もう少し塗る予定。

完成まで、もうすぐ!?
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風の谷のガンシップ3(プラモ)
- 2012-03-12(12:12) /
- 風の谷のガンシップ
風の谷のガンシップ、本体を接着して合わせ目を処理したところです。
後で丸窓部分にオームの目の殻のクリアパーツが付きますが、
ナウシカは足元が外から見えます。
乗っている人からすれば、下の方の視界が確保できるのでしょうけど・・・
不思議なデザインの戦闘機だな~と思います。
ペジテのガンシップなんて足元前面に透明部分があるし。
左側から。

右側から。

後ろコクピットのミト。

タイヤ部分。
古い感じを出してみました。
後で丸窓部分にオームの目の殻のクリアパーツが付きますが、
ナウシカは足元が外から見えます。
乗っている人からすれば、下の方の視界が確保できるのでしょうけど・・・
不思議なデザインの戦闘機だな~と思います。
ペジテのガンシップなんて足元前面に透明部分があるし。
左側から。

右側から。

後ろコクピットのミト。

タイヤ部分。
古い感じを出してみました。

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風の谷のガンシップ2(プラモ)
- 2012-03-08(12:51) /
- 風の谷のガンシップ
ナウシカの「風の谷のガンシップ」です。
「カイに乗るナウシカ」を仕上げているときも同時進行で彩色したりしていましたが、
なかなか思うように塗れなくて (-д-;)
小さい人物は特に難しいのと、下地が消えなかったり溶け出してきたりして、
ナウシカは一度塗装を全部剥ぎ取って再度塗り直したりしていました。
顔はもう少し似せたかったけれど・・・、私の腕ではさすがに限界かな・・・。

ミトの顔はけっこううまくいったと思うんだけどなぁ。
コクピット周りの部品です。
形がきちっとしていて、普通に塗るだけでもいい感じ。

そのほか、ガンシップ本体の内側(主に見える部分)を、外の色よりやや濃い目の色で塗っています。

ガンシップは合わせ目を消すために接着する必要があるので、
人物やコクピットの部品などは中に入れたら取り出せなくなります。
細かいパーツを1つ1つきっちり仕上げながら、本体のガンシップを作っていきます。
「カイに乗るナウシカ」を仕上げているときも同時進行で彩色したりしていましたが、
なかなか思うように塗れなくて (-д-;)
小さい人物は特に難しいのと、下地が消えなかったり溶け出してきたりして、
ナウシカは一度塗装を全部剥ぎ取って再度塗り直したりしていました。
顔はもう少し似せたかったけれど・・・、私の腕ではさすがに限界かな・・・。

ミトの顔はけっこううまくいったと思うんだけどなぁ。
コクピット周りの部品です。
形がきちっとしていて、普通に塗るだけでもいい感じ。

そのほか、ガンシップ本体の内側(主に見える部分)を、外の色よりやや濃い目の色で塗っています。

ガンシップは合わせ目を消すために接着する必要があるので、
人物やコクピットの部品などは中に入れたら取り出せなくなります。
細かいパーツを1つ1つきっちり仕上げながら、本体のガンシップを作っていきます。
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カイに乗るナウシカ-完成(プラモ)
- 2012-03-04(12:48) /
- カイに乗るナウシカ
初プラモ、「カイに乗るナウシカ」完成しました。
全体写真。
素材ごとの質感や、光沢感の違いにこだわってみました。

ナウシカの少し上から。
長銃のスリングは手にひと巻きして持たせています。
カイの羽根は、全体をつや消しで、凸部分を光沢で描くように塗って仕上げています。

ナウシカの表情をやや下から。
目は付属のデカールを使い、眉はデカールを使わず描きました。
これから戦に出る凛々しさと少女らしさが出せてるといいな。

カイの左斜め前から。
手綱や鐙に使った革とプラスチック部分の雰囲気を合わせるのに苦労しました。

テト。
小さくて大変だけれど動物を塗るのは楽しいですね。

斜め後ろから。
土台には模型用の砂を使ってみました。

使用した塗料:
メイン・・・ラッカー塗料(Mr.color)
質感出し・・・エナメル塗料(タミヤ)
トップコート・・・つや消し・光沢(水性ホビーカラー)
その他材料:
プラ板、プラストライプ、本革、模型用の砂、アクセサリー用小判カン
全体写真。
素材ごとの質感や、光沢感の違いにこだわってみました。

ナウシカの少し上から。
長銃のスリングは手にひと巻きして持たせています。
カイの羽根は、全体をつや消しで、凸部分を光沢で描くように塗って仕上げています。

ナウシカの表情をやや下から。
目は付属のデカールを使い、眉はデカールを使わず描きました。
これから戦に出る凛々しさと少女らしさが出せてるといいな。

カイの左斜め前から。
手綱や鐙に使った革とプラスチック部分の雰囲気を合わせるのに苦労しました。

テト。
小さくて大変だけれど動物を塗るのは楽しいですね。

斜め後ろから。
土台には模型用の砂を使ってみました。

使用した塗料:
メイン・・・ラッカー塗料(Mr.color)
質感出し・・・エナメル塗料(タミヤ)
トップコート・・・つや消し・光沢(水性ホビーカラー)
その他材料:
プラ板、プラストライプ、本革、模型用の砂、アクセサリー用小判カン
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- GENRE : 趣味・実用
カイに乗るナウシカ5(プラモ)
- 2012-03-01(12:03) /
- カイに乗るナウシカ
「カイに乗るナウシカ」の小物です。
まず、以前の記事で、細さや形が気になるので作り直したい・・・と書いていた、長銃について。
グリップ部分の小ささや形の貧弱さも気になってきて、やっぱり一から作ることにしました。
↓上がキット付属の銃、下がプラ板などで作った銃(塗装前)です

本体は2mm厚の白いプラ版で裾広がりの形を作り、グリップ・トリガーを別に作って接着しました。
先端部分は真鍮管と真鍮線です。
灰色の帯状のところは、プラストライプを巻きつけています。
↓塗装を終え、スリングを付けたところ

スリング(肩掛けベルト)は革を切って色を塗ってあり、
アクセサリー用の小判カン(楕円形の輪のパーツ)を介して本体につなげています。
革を折り返したところの中央部分に、留めている金属部品に見えるよう、
溶きパテと塗料を混ぜたものをちょんと塗ってあります。
銀色の部分は、ラッカー塗料のシルバーを塗った後で、
エナメル塗料のガンメタルを塗って拭き取ることで古さを出しています。
足をかける鐙(あぶみ)や手綱も、プラスチックのパーツがかたい印象だったので、
革を使うことにしました。
↓キット付属の鐙

↓三角形の部分のみを切って使い、革を付けました
まず、以前の記事で、細さや形が気になるので作り直したい・・・と書いていた、長銃について。
グリップ部分の小ささや形の貧弱さも気になってきて、やっぱり一から作ることにしました。
↓上がキット付属の銃、下がプラ板などで作った銃(塗装前)です

本体は2mm厚の白いプラ版で裾広がりの形を作り、グリップ・トリガーを別に作って接着しました。
先端部分は真鍮管と真鍮線です。
灰色の帯状のところは、プラストライプを巻きつけています。
↓塗装を終え、スリングを付けたところ

スリング(肩掛けベルト)は革を切って色を塗ってあり、
アクセサリー用の小判カン(楕円形の輪のパーツ)を介して本体につなげています。
革を折り返したところの中央部分に、留めている金属部品に見えるよう、
溶きパテと塗料を混ぜたものをちょんと塗ってあります。
銀色の部分は、ラッカー塗料のシルバーを塗った後で、
エナメル塗料のガンメタルを塗って拭き取ることで古さを出しています。
足をかける鐙(あぶみ)や手綱も、プラスチックのパーツがかたい印象だったので、
革を使うことにしました。
↓キット付属の鐙

↓三角形の部分のみを切って使い、革を付けました

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