アクセサリーの壁掛けケース
- 2012-01-30(16:44) /
- その他クラフト
以前、ピアスの飾りケースの記事を書きましたが、
夫からはこれの作りがテキトーだという厳しい指摘があり、
もうちょっとしっかりしたものにしたいと思っていました。
しかし、市販品はなかなか見つからず、自作も大変だし・・・としばらく探していたところ、
平置き用のコレクションケースの中古品を発見。さっそく入手しました。
ただ、手元に届いてみると、素地仕上げの木の表面はあまりきれいではなく、傷も目立ち、
金具もだいぶ錆び、中古らしい使用感あふれる雰囲気になっていました。
そこで、リメイク開始。
表面にサンドペーパーをかけ、白っぽく塗り替え、金具を付け替えました。
塗料はアクリル系の水性ペンキのミルキーホワイトに、アクリル塗料の茶と黄色を少し混ぜて
温かみのある色に調整。
また、元々コルクが中に敷いてありましたが、コルク部分が薄かったので
4mmのコルクシートを敷き込みました。
ピアス用には1mmの真鍮線を切って斜めに差し込んで接着し、
断面には金色のマニキュアを塗ってとがった部分を改善。
ネックレス用には一番小さな洋折れをねじ込みました。


ちなみに、ピアスエリア(左半分)の下部にはフック型のピアスを多く掛けていますが、
上部には主にピアスに通して使うための、オリジナル&市販品を加工したピアスパーツが
掛けてあります。
このピアスパーツの一番上の部分は小さな丸カンを使ったりワイヤーを丸めて輪にしてあり、
これを通常のピアスの軸に通すと、組み合わせをいろいろと楽しめる、ゆれるピアスになる
というわけです。
↓ピアスの軸に、このように通して使います

↓前から見ると通した輪はほとんど見えません

↓ピアスを替えれば印象が変わる!

この輪が小さいため、虫ピンの頭のようなでっぱりがあると通らないので、
真鍮線を使って引っ掛け部分を作っているのです。
以前のピアス用ケースの倍以上の大きさになり、たくさんしまえて大満足です。
ケースの上には鏡を付けたので、鏡を見ながら選べます。
夫からはこれの作りがテキトーだという厳しい指摘があり、
もうちょっとしっかりしたものにしたいと思っていました。
しかし、市販品はなかなか見つからず、自作も大変だし・・・としばらく探していたところ、
平置き用のコレクションケースの中古品を発見。さっそく入手しました。
ただ、手元に届いてみると、素地仕上げの木の表面はあまりきれいではなく、傷も目立ち、
金具もだいぶ錆び、中古らしい使用感あふれる雰囲気になっていました。
そこで、リメイク開始。
表面にサンドペーパーをかけ、白っぽく塗り替え、金具を付け替えました。
塗料はアクリル系の水性ペンキのミルキーホワイトに、アクリル塗料の茶と黄色を少し混ぜて
温かみのある色に調整。
また、元々コルクが中に敷いてありましたが、コルク部分が薄かったので
4mmのコルクシートを敷き込みました。
ピアス用には1mmの真鍮線を切って斜めに差し込んで接着し、
断面には金色のマニキュアを塗ってとがった部分を改善。
ネックレス用には一番小さな洋折れをねじ込みました。


ちなみに、ピアスエリア(左半分)の下部にはフック型のピアスを多く掛けていますが、
上部には主にピアスに通して使うための、オリジナル&市販品を加工したピアスパーツが
掛けてあります。
このピアスパーツの一番上の部分は小さな丸カンを使ったりワイヤーを丸めて輪にしてあり、
これを通常のピアスの軸に通すと、組み合わせをいろいろと楽しめる、ゆれるピアスになる
というわけです。
↓ピアスの軸に、このように通して使います

↓前から見ると通した輪はほとんど見えません

↓ピアスを替えれば印象が変わる!

この輪が小さいため、虫ピンの頭のようなでっぱりがあると通らないので、
真鍮線を使って引っ掛け部分を作っているのです。
以前のピアス用ケースの倍以上の大きさになり、たくさんしまえて大満足です。
ケースの上には鏡を付けたので、鏡を見ながら選べます。
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- THEME : こんなの作りました♪
- GENRE : 趣味・実用
塗料の収納(プラモ)
- 2012-01-09(00:59) /
- プラモその他
少し前に引っ越しをしました。
言い訳っぽいですが・・・何かを作れるようなスペースもなく、
道具もダンボールの中だったり見当たらなかったりして、だいぶブログもお休みしていました。
近頃は、より使いやすい収納方法をいろいろと工夫しながら、ようやく少しずつ片付きはじめています。
さて、ここ数日で、以前から気になっていた、プラモ用の塗料がほぼ片付きました。

私の塗料はナウシカ用に新しく買った数本のみで、他は夫の、主にガンプラ用の塗料です。
これまでは塗料を借りようと思っても、色や収納場所がわかりづらかったので、
今回、引き出し型の収納棚を新しく買い、上から見たときに何の色なのか
わかるように工夫してみました。
引き出し棚はアイリスオーヤマの「スーパークリアチェスト SCE-600」です。
引き出しの深さは約7.7cm。少し深いですが、背の高いスペアボトル(下から2段目に入っています)
も、ちょうどギリギリ入ります。
引き出しが透明なので中身がわかりやすく、しかも引き出しの取っ手部分が外に
出っ張っており、内部にへこんでいないので、中身が四角くきれいに並べられます。
塗料の色番号順に、右手前から並べてありますが、そのままだと左右に動いて混ざってしまうので、
100円ショップで買った厚さ0.75mmのPPシートを細く切って立てて、仕切りにしています。
塗料のふたにシールを貼って色名と番号を書き、
色がわからないもの(ふたの色が中身の色を表していないもの)は
シールの上に、中身の塗料を少し塗ってわかりやすくしています。
塗料は調色スティック(金属製の棒)で混ぜて、先に付いた塗料をそのまま塗っています。
この作業はまだ全体の1/3くらいです。
なにしろ、揮発して粘度が高くなっている場合は薄めながらの作業なので・・・。
それにしても、最大で6本も同じ色のビンが・・・。
模型以外の用途にも使わなければ、固まってダメになる前に使い切れないのでは・・・(~_~;)
言い訳っぽいですが・・・何かを作れるようなスペースもなく、
道具もダンボールの中だったり見当たらなかったりして、だいぶブログもお休みしていました。
近頃は、より使いやすい収納方法をいろいろと工夫しながら、ようやく少しずつ片付きはじめています。
さて、ここ数日で、以前から気になっていた、プラモ用の塗料がほぼ片付きました。

私の塗料はナウシカ用に新しく買った数本のみで、他は夫の、主にガンプラ用の塗料です。
これまでは塗料を借りようと思っても、色や収納場所がわかりづらかったので、
今回、引き出し型の収納棚を新しく買い、上から見たときに何の色なのか
わかるように工夫してみました。
引き出し棚はアイリスオーヤマの「スーパークリアチェスト SCE-600」です。
引き出しの深さは約7.7cm。少し深いですが、背の高いスペアボトル(下から2段目に入っています)
も、ちょうどギリギリ入ります。
引き出しが透明なので中身がわかりやすく、しかも引き出しの取っ手部分が外に
出っ張っており、内部にへこんでいないので、中身が四角くきれいに並べられます。
塗料の色番号順に、右手前から並べてありますが、そのままだと左右に動いて混ざってしまうので、
100円ショップで買った厚さ0.75mmのPPシートを細く切って立てて、仕切りにしています。
塗料のふたにシールを貼って色名と番号を書き、
色がわからないもの(ふたの色が中身の色を表していないもの)は
シールの上に、中身の塗料を少し塗ってわかりやすくしています。
塗料は調色スティック(金属製の棒)で混ぜて、先に付いた塗料をそのまま塗っています。
この作業はまだ全体の1/3くらいです。
なにしろ、揮発して粘度が高くなっている場合は薄めながらの作業なので・・・。
それにしても、最大で6本も同じ色のビンが・・・。
模型以外の用途にも使わなければ、固まってダメになる前に使い切れないのでは・・・(~_~;)
- THEME : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
- GENRE : 趣味・実用