どんぐりメイルのアイルー - ビネット - コンテスト(プラモ)
- 2015-05-13(22:25) /
- モンスターハンター アイルー
アイルーのビネットを「ホビーロード」のプラモデルコンテストに出していたのですが、
引き取り期間になったので、取りに行きました。
コンテストの結果はどこにも出ていなくて、
見に行くまでわからなかったのですが・・・
なんと、
入賞していました!
キャラクター部門、銅賞! うひゃあ!

見てくださった方々、
投票してくださった方々、ありがとうございました。
そして、
コンテストの賞品をもらいました。
帰って開けてみると・・・おお、いっぱい入ってる♪

メインはダグラムのキットですね。
私は詳しくないので、「見たことある・・・」という感じでしたが、
夫いわく、「これはいいキットだ!」とのことなので、
せっかくなら、この世界観を理解してから作ってみたいですね~。
引き取り期間になったので、取りに行きました。
コンテストの結果はどこにも出ていなくて、
見に行くまでわからなかったのですが・・・
なんと、
入賞していました!
キャラクター部門、銅賞! うひゃあ!

見てくださった方々、
投票してくださった方々、ありがとうございました。
そして、
コンテストの賞品をもらいました。
帰って開けてみると・・・おお、いっぱい入ってる♪

メインはダグラムのキットですね。
私は詳しくないので、「見たことある・・・」という感じでしたが、
夫いわく、「これはいいキットだ!」とのことなので、
せっかくなら、この世界観を理解してから作ってみたいですね~。
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どんぐりメイルのアイルー - ビネット - 展示(プラモ)
- 2015-04-25(11:43) /
- モンスターハンター アイルー
地元の模型店「ホビーロード」のプラモデルコンテストに
アイルーのビネットを出してきました!
受付が昨日までで、今日から投票期間ということです。
今年は出品点数が多いらしく、私の時点で100を超えていました。
ホビーロードさんのツイッターでも出品状況や写真がアップされているんですが、
今年は数が多いので遅くなっているみたいです。
今回、特に木の質感について、夫からだいぶダメ出しの指摘を受けて、
何度か修正を繰り返してきました(笑)
おかげで、リアリティがアップした・・・はず!

木についているハチの巣からも、ハチミツが垂れそうな感じにしてみました。
アイルーの上に落ちてきそう。

アオアシラの足跡は、後ろ側なのに加えて、
砂で仕上げてあるので少し見えにくくなりました。

ビネットを持っていったときに、店員さんから「かわいいですね~」と
言ってもらえました(喜)
おそらく今日あたりから、出品部門がわかりやすいように
並べ替えられているかと思います。
展示会場が気になりますが、頻繁に行ける距離でもないので、
来月に入ったら見に行きます♪
アイルーのビネットを出してきました!
受付が昨日までで、今日から投票期間ということです。
今年は出品点数が多いらしく、私の時点で100を超えていました。
ホビーロードさんのツイッターでも出品状況や写真がアップされているんですが、
今年は数が多いので遅くなっているみたいです。
今回、特に木の質感について、夫からだいぶダメ出しの指摘を受けて、
何度か修正を繰り返してきました(笑)
おかげで、リアリティがアップした・・・はず!

木についているハチの巣からも、ハチミツが垂れそうな感じにしてみました。
アイルーの上に落ちてきそう。

アオアシラの足跡は、後ろ側なのに加えて、
砂で仕上げてあるので少し見えにくくなりました。

ビネットを持っていったときに、店員さんから「かわいいですね~」と
言ってもらえました(喜)
おそらく今日あたりから、出品部門がわかりやすいように
並べ替えられているかと思います。
展示会場が気になりますが、頻繁に行ける距離でもないので、
来月に入ったら見に行きます♪
- THEME : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
- GENRE : 趣味・実用
どんぐりメイルのアイルー - ビネット3(プラモ)
- 2015-04-21(08:06) /
- モンスターハンター アイルー
ビネットの、木以外のアイテムについて。
まずは、前回も作りましたが、
ゲーム中で薬草などのアイテムが取れる植物を再現したいと思いました。

赤い、実のような花のような部分を作るのに、
今回は緑色の造花用ワイヤーを使い、パテを塗って作りました。

彩色して葉っぱと組み合わせた状態がこちら。
理想とする形より、かなりこじんまりしてしまいましたが・・・。

そして、キノコ。今回は大きめに作りました。
軸はプラパイプ、笠はアルミホイルを芯として、石粉粘土とパテで出来ています。
位置決めの仮置きの状態です。

色を塗った状態。
画質が悪いので、まるでゲーム画像のようですね。

あとは、オープニングムービーの中で戦う場面が出てくる、
アオアシラ(熊のモンスター)のような足跡を付けました。
一見、ほのぼのとしたアイルーのシーンですが、
これから起きる遭遇を予感させることができたら・・・と思って付けました。

ビネット楽しい♪
まずは、前回も作りましたが、
ゲーム中で薬草などのアイテムが取れる植物を再現したいと思いました。

赤い、実のような花のような部分を作るのに、
今回は緑色の造花用ワイヤーを使い、パテを塗って作りました。

彩色して葉っぱと組み合わせた状態がこちら。
理想とする形より、かなりこじんまりしてしまいましたが・・・。

そして、キノコ。今回は大きめに作りました。
軸はプラパイプ、笠はアルミホイルを芯として、石粉粘土とパテで出来ています。
位置決めの仮置きの状態です。

色を塗った状態。
画質が悪いので、まるでゲーム画像のようですね。

あとは、オープニングムービーの中で戦う場面が出てくる、
アオアシラ(熊のモンスター)のような足跡を付けました。
一見、ほのぼのとしたアイルーのシーンですが、
これから起きる遭遇を予感させることができたら・・・と思って付けました。

ビネット楽しい♪
- THEME : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
- GENRE : 趣味・実用
どんぐりメイルのアイルー - ビネット2(プラモ)
- 2015-04-20(21:59) /
- モンスターハンター アイルー
葉っぱの塗装をやり直しました。
塗料は水性カラー アクリジョンを使っていたのですが・・・
はがれました(泣)


最初に試したときはもちろん大丈夫に見え、
実物に塗ったときも最初は問題なかったのですが・・・。
塗り重ねていって厚塗りになったのがいけなかったのか、
最後に塗ったつや消しクリアーが白くなるほど濃くなっていたのが悪かったのか。
何もしなくてもペリペリとめくれてきて、ちょっとでも触ると剥がれ落ちます。
もっとも、葉っぱの素材がポリエチレンなので、
塗料がのらないような気はしていたのですが。
そこで、柔らかいポリエチレンに塗装する方法はないかと調べたところ、
ソフビ用の塗料を使うのがよさそうだという結論に至り、
今回、Vカラーを入手して試してみました。
大きく折り曲げると割れたり剥がれたりはしますが、
乾いても塗料が柔らかめで、アクリジョンに比べると剥がれにくいです。
塗りなおすにあたっての問題は、塗った塗料を剝がすこと。
アクリジョン専用のツールクリーナーを持っていなかったということもあり
(あったとしても超厚塗りなので大変ですが)、
ペリペリしているので手ではがすことにしました。
剥がれて欲しくないときは何もしなくても剥がれるのに、
剥がそうと思うと頑固にくっついている・・・ (_ _|||)
かなりがんばって、あらかた剥がした状態です。

なんかもう、このままでいいんじゃ・・・?
ちょっと透けてるけど、かえって塗らないほうがキレイかも?
という誘惑に負けそうに。
しかも、剥がしている最中に、枝が一本ポキっと。

途中で増やした枝で、完全に芯が通っていないので強度が弱かったのですが、
それを意識せずに力をかけてしまったのがいけなかったようで。
ますます、心が折れそうに。
しかし、せっかく買った新塗料を使わなくては! と気を取り直し、
Vカラーで塗っていきました。

使用した色は、エメラルドグリーン、ブルー、ライトブラウン、フラットベース。
ちょっと粗い仕上がりだけど、
塗ってよかった!
塗料は水性カラー アクリジョンを使っていたのですが・・・
はがれました(泣)


最初に試したときはもちろん大丈夫に見え、
実物に塗ったときも最初は問題なかったのですが・・・。
塗り重ねていって厚塗りになったのがいけなかったのか、
最後に塗ったつや消しクリアーが白くなるほど濃くなっていたのが悪かったのか。
何もしなくてもペリペリとめくれてきて、ちょっとでも触ると剥がれ落ちます。
もっとも、葉っぱの素材がポリエチレンなので、
塗料がのらないような気はしていたのですが。
そこで、柔らかいポリエチレンに塗装する方法はないかと調べたところ、
ソフビ用の塗料を使うのがよさそうだという結論に至り、
今回、Vカラーを入手して試してみました。
大きく折り曲げると割れたり剥がれたりはしますが、
乾いても塗料が柔らかめで、アクリジョンに比べると剥がれにくいです。
塗りなおすにあたっての問題は、塗った塗料を剝がすこと。
アクリジョン専用のツールクリーナーを持っていなかったということもあり
(あったとしても超厚塗りなので大変ですが)、
ペリペリしているので手ではがすことにしました。
剥がれて欲しくないときは何もしなくても剥がれるのに、
剥がそうと思うと頑固にくっついている・・・ (_ _|||)
かなりがんばって、あらかた剥がした状態です。

なんかもう、このままでいいんじゃ・・・?
ちょっと透けてるけど、かえって塗らないほうがキレイかも?
という誘惑に負けそうに。
しかも、剥がしている最中に、枝が一本ポキっと。

途中で増やした枝で、完全に芯が通っていないので強度が弱かったのですが、
それを意識せずに力をかけてしまったのがいけなかったようで。
ますます、心が折れそうに。
しかし、せっかく買った新塗料を使わなくては! と気を取り直し、
Vカラーで塗っていきました。

使用した色は、エメラルドグリーン、ブルー、ライトブラウン、フラットベース。
ちょっと粗い仕上がりだけど、
塗ってよかった!
- THEME : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
- GENRE : 趣味・実用
どんぐりメイルのアイルー - ビネット1(プラモ)
- 2015-04-14(23:42) /
- モンスターハンター アイルー
オトモアイルーの修正の続きです。
今回、土台部分を作り直し、ビネットっぽく仕上げたいと思います。
土台を直したいと思った理由は、いくつかあります。
1.草やキノコがアイルーの大きさに比べて小さすぎたこと。
2.草と土のバランスや生え方が不自然なこと。
3.和紙で作った草がイマイチなこと。
アイルーはいわゆるネコサイズではなく、
ヒトの半分近くあるような大きさで、けっこうデカイのです。
さらに、1/6~1/8くらいのスケールを想定して作っていたので、
普通の模型用植物のスケール感では合わないようなのです。
↓草の小ささが、一番気になります

そして、もっと世界観を表現するのに、
自然物をいろいろ作ってみたいと・・・。
とりあえず、行き当たりばったりですが、木を作ってみました。
まずは、針金で骨組み作り。
幹の部分はアルミホイルを巻き付けて太さを増しています。

今回、葉っぱを生やしたいのですが、一から作るのは難しそうだったので、
100円ショップの造花の葉っぱを利用してみました。

葉っぱ部分を切り取り、バリがひどいので、はさみやデザインナイフできれいにしました。
(↓バリのすごさにちょっとびっくり!)

細い針金を使って木の骨組みにくくりつけました。

石粉粘土で覆った状態です。ちょっと枝が太くなりすぎたのですが・・・
仕方がないので、この点は次回の課題ですかね。

溶きパテを塗り、彩色して、土台とするお盆に固定した状態です。
葉っぱは透けるので、裏から塗装してあります。

木にくっついているハチの巣は、六角形の表現に苦労しました。
アイルーが持っている、前回のハチの巣は、プラ板に六角形っぽい穴を開けたのですが、
なかなかきれいにできなかったので、今回は粘土で作ろうと思いました。
最初は楊枝の先を六角形っぽく削って粘土に刺していったのですが、
削りが正確でないうえに、隣を刺したときに穴が歪んでいくので、
穴の形が六角形にならないのです。

夫から「六角形のプラ棒を使うといい」との助言をもらい、
隙間を空けて六角形をスタンプするための道具を作りました。


しかし、あまり深く押すと隙間に詰まるので、浅くせざるをえず・・・
(↓深い穴はさらに楊枝を刺してみた)

溶きパテを塗って仕上げたら、六角形がつぶれて丸くなっていき、
夫いわく、「最初の楊枝の穴でも良かったんじゃない?」って・・・

六角柱スタンプ、けっこう面倒だったんだけどなぁ~ (;´д`)
今回、土台部分を作り直し、ビネットっぽく仕上げたいと思います。
土台を直したいと思った理由は、いくつかあります。
1.草やキノコがアイルーの大きさに比べて小さすぎたこと。
2.草と土のバランスや生え方が不自然なこと。
3.和紙で作った草がイマイチなこと。
アイルーはいわゆるネコサイズではなく、
ヒトの半分近くあるような大きさで、けっこうデカイのです。
さらに、1/6~1/8くらいのスケールを想定して作っていたので、
普通の模型用植物のスケール感では合わないようなのです。
↓草の小ささが、一番気になります

そして、もっと世界観を表現するのに、
自然物をいろいろ作ってみたいと・・・。
とりあえず、行き当たりばったりですが、木を作ってみました。
まずは、針金で骨組み作り。
幹の部分はアルミホイルを巻き付けて太さを増しています。

今回、葉っぱを生やしたいのですが、一から作るのは難しそうだったので、
100円ショップの造花の葉っぱを利用してみました。

葉っぱ部分を切り取り、バリがひどいので、はさみやデザインナイフできれいにしました。
(↓バリのすごさにちょっとびっくり!)

細い針金を使って木の骨組みにくくりつけました。

石粉粘土で覆った状態です。ちょっと枝が太くなりすぎたのですが・・・
仕方がないので、この点は次回の課題ですかね。

溶きパテを塗り、彩色して、土台とするお盆に固定した状態です。
葉っぱは透けるので、裏から塗装してあります。

木にくっついているハチの巣は、六角形の表現に苦労しました。
アイルーが持っている、前回のハチの巣は、プラ板に六角形っぽい穴を開けたのですが、
なかなかきれいにできなかったので、今回は粘土で作ろうと思いました。
最初は楊枝の先を六角形っぽく削って粘土に刺していったのですが、
削りが正確でないうえに、隣を刺したときに穴が歪んでいくので、
穴の形が六角形にならないのです。

夫から「六角形のプラ棒を使うといい」との助言をもらい、
隙間を空けて六角形をスタンプするための道具を作りました。


しかし、あまり深く押すと隙間に詰まるので、浅くせざるをえず・・・
(↓深い穴はさらに楊枝を刺してみた)

溶きパテを塗って仕上げたら、六角形がつぶれて丸くなっていき、
夫いわく、「最初の楊枝の穴でも良かったんじゃない?」って・・・

六角柱スタンプ、けっこう面倒だったんだけどなぁ~ (;´д`)
- THEME : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
- GENRE : 趣味・実用